64前編

以前から楽しみにしていた64前編を昨夜観てきました。作家横山秀夫の最高傑作の呼び声高い小説64ですが、映画も原作に劣らず凄まじい出来映えでした。
小説では主人公の設定は佐藤浩市ほどかっこよくはないはずですが、気になったのはそのくらい。ただ、今から観る人がいるのであれば原作を読んで鑑賞される事をお勧めします。前後編2部作ですが、それでも小説で描かれた細かい描写が時間の関係上なのか、足りない部分もありました。そして映画ならではの伏線もちりばめられていて、小説読んでいるからこそ気づく部分も多かったです。とくに被害者の遺影の前にさりげなく置いていた「あれ」です・・おお!と思いましたが妻も気がつきました。まさかあんなものが物語の謎を解く重要な役割を担うなんて思いもよらないことでしょう。すでに後編は上映開始、早く行かないと。
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横山秀夫の小説は64も半落ちもですが、終盤終わりかけで一気に謎が解明されます。アイザックアシモフもそうでした。もうすぐ小説終わってしまうけどどうなるんだ!?と、ハラハラしながら読ませます。ちなみに横山秀夫では意外に無名なのですが「第三の時効」が隠れた傑作だと思っています。















by hayashi-tax | 2016-06-11 22:07 | その他 | Comments(0)